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「ドリップバッグよりも手間を掛けず、本格的なコーヒーってある?」
コーヒーの楽しみ方は人それぞれ。
手間を掛けないのであればインスタントコーヒーや缶コーヒー、ペットボトルのコーヒーなどたくさんありますが、これらはどれもコーヒーを加工したり、保存料や乳製品を加えたものなので、純粋なコーヒーとは言えません。
そして、ドリップバッグの不便な点はいくつかあります。
・普段使っているカップに合わず、手で支えている。
・ポットからお湯を注いだ時に、跳ねて汚れる。
・お湯を注いでも、結局浸かるから注ぐ意味あるの?
・バッグを取り外して捨てる時に汚れる。
・お店でドリップバッグを使うけど、人によって味がバラバラ。
器具を持っていなくても本格的なコーヒーが楽しめるドリップバッグでさえ、意外と手間が掛かるもの。
そこで考え付いたのが、紅茶のようにティーバッグで飲めるコーヒー。
それが『ブリーフコーヒー』です。
※「ブリーフ」という言葉には、「簡潔」という意味があります。
ブリーフコーヒーは、当初ドリップバッグの不便さを解消するために開発しましたが、先行で100名のお客様に試していただいたところ・・・
★難しいことは全く無く、本当に簡単に出来た。
★手間を掛けないで、こんなに美味しく香り高いコーヒーが飲めるのは嬉しい。
★器具を準備する煩わしさがなく、ちょっとした時に飲めるのがいい。
★オフィスで使いやすい。
★何かしながら淹れられるのがいい。
★ドリップバッグの苦労は何だったの?
★封を開けた瞬間からの香りがGood!
★自分好みの濃さに調整しやすい。
★誰でも同じ味に仕上がる。
★ゴミ箱の中でコーヒーの粉が散らばらない。
★お店のノベルティで使いたい。
★持ち歩きも楽、キャンプにも使いやすい。
などなど、予想以上の嬉しいお声に驚きました。
ご注文をいただいてから焙煎を行う受注生産なので、鮮度は抜群。
工場大量生産品との違いは明らかです。
そのままでも美味しいですが、今ご注文いただいたお客様には、ブリーフコーヒーでもワンランク上の美味しさになるレシピをお付けします。
心地よい香りと深い味わいをお楽しみください。
【コーヒー豆について】
ブリーフコーヒー専用オリジナルブレンド(インドネシア ブルーリントン×インドネシア ジャワ)
・インドネシア(ブルーリントン)
【栽培エリア】リントンニフタ地区
【標高】1,200~1,400m
【品種】アラビカ種/ティピカ亜種他
【精製方法】スマトラ式
【サプライヤー】アントン・ジョハン・アリ氏 エカヌサジャヤ社
【特徴】マンゴーのような甘みと重みのあるコクと苦み
ブリーフコーヒーのベースとなるブルーリントンは、インドネシアで有名なコーヒー
「マンデリン」の理想形ともいわれています。
中深煎りにすることで、ブルーリントン独特の甘みとコクを出しました。
・インドネシア(ジャワ ロブスタ WIB-1(M))
【栽培エリア】ジャワ島
【標高】規格無し
【品種】ロブスタ種
【精製方法】 フリイウォッシュド
ロブスタ種は強い苦みと独特な香りを持っているため、シングルオリジンで
飲まれることがあまりありません。
しかし、ブレンドに加えることでベースのコーヒーにより深みを出す効果があります。
インドネシア産に揃えることで、インドネシアのコーヒーらしい深い味わいを実現しました。
【1袋あたりの容量】
10g
【1袋あたりの価格】
200円
【お届けについて】
・月曜日~金曜日のご注文:土曜日および日曜日の発送
・土曜日&日曜日のご注文:翌週土曜日および日曜日の発送
※コーヒーの仕入れ状況により、変更となる場合がございます。
【卸売りについて】
こちらのブリーフコーヒーは卸売りも承ります。
数量やご予算など、お気軽にご相談ください。
ご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※写真のパッケージはイメージです。予告無く変更する場合がございます。